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あらすじ *H23.10.23 記

  

  オルビスから砂漠の街アリアントへ飛び、更に砂漠を越えたところにある錬金術の街「マガティア」

  街には、アルカドノ(機械を操る)・ジェミニスト(植物的なものを操る)の2つの錬金術が存在し

  それぞれ協会を持ち、アルカドノはマッド・ジェミニストはカソンが協会長を務めている。

  事件は数年前

  一人の錬金術師がある研究中に爆発事故を起こし、行方不明になった。

  彼はどこへ行ってしまったのか、そして上の者も知り得ない、彼の研究していたものとは一体。。

  そしてその内に暴かれる、街に隠された秘密とは?






  
ドラン *H23.10.23 記

  

  数年前、失踪したアルカドノの若い錬金術師

  ラセルロンの先輩にあたる。

  危険な研究をしていたため、以後タブー的存在になってしまう。

  行方不明になる前、その研究に没頭し始めたのは・・

  妖精である愛する妻フィリアとの間に子供が出来てからだ。

  そこには悲しい真実が隠されていた。

  ちなみに風来坊錬金術師とは親友関係にある。彼には研究の相談もしていたようだが・・



  フィリア *H23.10.23 記

  

  ドランの妻であり、純粋な妖精

  幸せな時、突然いなくなってしまった夫を今でも思い続けている。

  オルビスエリックとは血縁者になるらしく、娘のキニの薬をよく作ってもらっている。

  ドランがいなくなってからも、ジェミニスト・アルカドノ協会の助けもありマガティアで暮らしている。

  お嬢様育ちなのか、お札なら持ってるけれどメルは持ってませんわ、という

  ビック発言をしたりする。



  キニ *H23.10.23 記

  

  ドランとフィリアの娘妖精と人間のハーフのまだ幼い女の子である。

  混血のためか、生まれつき身体が弱く、いつも咳をしている。

  妖精ながら、親の血を受け継いでか錬金術に興味を持っており、研究熱心。

  その理由として、ヒュモノイドAをいつか人間にしてあげたいという夢を持っている。



  ヒュモノイドA *H23.10.23 記

  

  機械で作られた記憶のないヒュモノイド

  フィリアに故郷の雪のバラをプレゼントしたり、

  キニに模型を作ってあげたりと優しい心を持っている

  その自分の感情はプログラムされたものなのかどうか、自身にも分からない。

  ドラン失踪直後研究所で起こった爆発事故現場で発見された。




  ファウェン *H23.10.23 記

  

  アルカドノの隠された部屋にいた、元錬金術師の幽霊

  いつ死んだのかは知らないが、随分前らしく色々と記憶が曖昧らしい。

  しかし、それだけ色々なことを知っている。そのためドランのことも知っていた

  怖がりで、幽霊が大の苦手。しかし自分自身が間違いなく幽霊である


  風来坊錬金術師 *H23.10.23 記

  

  一昔前からメイプルワールドに登場していた旅の錬金術師

  冒険者に、装備をしなくても書を貼ることのできる「大工の魂」のスキルを教えてくれたり

  召喚石と魔法石も作ってくれる。

  マガティアドランの親友で、彼がしている研究について、とある方法を助言した。
  


  アルケスタ *H23.10.23 記

  

  エルナスにいる大賢者。色々な知識を持ち、数百年という長い年月を生きている。

  召喚石と魔法石を作ってくれる有名なおじいちゃんである。

  また、マガティアの真実を知っている者でもあり、

  ドランのことについて調べていた冒険者(プレイヤー)に

  マガティアに起こっている危機に協力を求めた。



              


                    マガティアのこのストーリーのクエストは、以前は50~60レベクエストでしたが現在は70~80↑になっています。







  
マガティアの真実 *H23.10.23 記

  

  アリアントの砂漠を越えた先にある錬金術師の街マガティア。

  その真実とは、マガティアはかの暗黒の魔法使いの研究所の上に出来、発展した街

  ということであった。

  そして、アルカドノジェミニスト共に、元をたどると同じ錬金術である。

  暗黒の魔法使いの使っていた黒の魔法を元に作られた錬金術

  それが現在のアルカドノとジェミニストの錬金術・・ということだった。

  この真実は、街の上の者とエルナスのアルケスタしか知らなかったが、

  偶然秘密の通路先の地下への洞窟をみつけたドランはその先にあった、

  暗黒の魔法使いの地下研究所に行きつく。

  そして黒の魔法を調べるうち、マガティアの錬金術と黒の魔法との繋がりに気付いてしまった。



  
ドランの研究 *H23.10.23 記

  

  ドランの研究とは、寿命を延ばす延命の研究だった。

  妖精である妻フィリア、そして娘のキニ人間である自分より遥かに長く生きる

  自分が死んだあと妻や身体の弱い娘は・・。その不安から、研究を急いでいた。

  地下の暗黒の魔法使いの研究所を見つけ、いけないと分かりながらも

  黒の魔法の研究を進めてしまうほど、彼は切羽詰まっていた。

  そんな中、風来坊錬金術師からの「身体全体を機械に取り換える」という新たな発想に

  彼はまた実験にとりかかる。


  結果は、研究は失敗だった。

  大爆発を引き起こし、マガティアに施された封印を弱めてしまう結果になった。

  (アルケスタが冒険者に頼んだのは、この封印の魔法の再始動)

  また、身体を機械に出来ても、自我を受け継ぐことが出来なければ失敗だったからだ。

  しかし実験の途中、とても良い薬の開発に成功した。

  その薬は、身体の弱いキニが元気になれる薬だった。

  ヒュモノイドAが大事に持っていた謎の薬は、このキニのための薬であった。